北海道の本物を取材・紹介・お届けする通信販売サイト 作る方の気持ちを誠実に伝えたい お客様の喜ぶ「食」を届けたい 北海道の美味しさを皆さまにお伝えします。 「良い品を、より良い形でお客様へ」北海道の生産者と、全国の消費者の皆さまを、より身近な関係にするためのお手伝いをすること。それが「きたグルメ」です。 北海道でも、未だ知られていない名産品・こだわりの食材・旬の食材を探し求め、「北海道の食」に興味のある皆さまに向け「きたグルメ」は発信・提供して行きます。

北海道の本物を伝えたい。生産者の方が、こだわり大切に作った商品を少しだけ分けていただき、みなさんにお伝えしたい。それが「きたグルメ」です。生産者の方の声と共に、まごころ込めてお届けいたします。

取材&キッチン活動

商品の取材レポート、美味しい食べ方を、スタッフの日々の活動を通じて紹介するコーナーです。

‘「イルピーノ」生パスタ’ カテゴリーのアーカイブ

2009 年 9 月 10 日

【取材】イタリア料理「イルピーノ」

イタリア料理「イルピーノ」



札幌中心部の隠れ家「イルピーノ」


「イルピーノ」は、札幌時計台近くの中通りに面したイタリア料理店。
 落ち着いた雰囲気の店内で、肩肘張らずに本格イタリアンが楽しめるとあって、ビジネスマンなど多くのお客様でいつも賑わっています。
 お店のコンセプトは「北海道の良質な食材を使ったイタリアン」。エゾ鹿・短角牛といった、隠れた北海道の名食材が人気を博しています。そして何と言っても、看板メニューの「生パスタ」は道産小麦100%の自信作です。オーナーの川端美枝さんは、北海道の「食」の発展を願いながら、食材探し・メニュー開発を日々精力的に行っています。

イルピーノ看板
イタリア料理「イルピーノ」

イタリアの‘地産地消’文化を北海道にも

 もともとは銀行員だったオーナーの川端さん。旅行で訪れたイタリアに魅了され、退職後は1年に数カ月間はイタリアに暮らし、料理とワインを研究。そして7年前、札幌に「イルピーノ」をオープンさせました。
「イルピーノ」の料理の原点は、地元の旬の素材をシンプルに味わうというトスカーナ料理。当初はイタリア産の食材にこだわっていたものの、ある時、川端さんはイタリアでの経験を思い返します。
「トスカーナ地方に滞在していたのですが、その地域の人たちは地元のワインや食材しか食べないんです。とても地元を愛し、食材に自信をもっていて。地産地消が当たり前の文化として根付いているんですね」
 北海道でイタリア料理をやるからには、北海道の食材で。「イルピーノ」は、北海道の美味しい食材を発信していく場所でもあるのです。

川端美枝さん
オーナーの川端美枝さん。フードコーディネーターとしても活躍。メニューの委託開発や料理教室と幅広く活躍。


「イタリア料理 イルピーノ」ホームページ
川端オーナーのブログ「ilpino」



道産小麦の生パスタ
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北海道厳選素材ピッツァ
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2009 年 9 月 10 日

【取材】道産小麦の生パスタ・ピッツァ

生パスタとピッツァ開発秘話


道産100%の高い壁。そして、理想の小麦との出会い

〈インタビュー〉「イルピーノ」オーナー 川端美枝さん

 小麦大国の北海道ですから、道産小麦でパスタを作らない手はないと考えていました。しかし、始めてみると思った以上に大変でしたね。
 まずは製麺会社を探すところからのスタート。やっと出会えたのが留萌のフタバ製麺さんでした。そこからは、さまざまな小麦を留萌に送ってはひたすら試作・試食。しかし、道産小麦の配合を50%以上にしてしまうと、麺がベタベタして美味しいものにはならず…道産小麦100%は半ば諦めかけていたんです。
 そんな時に出会ったのが、江別の小麦でした。さっそく試作してみると、100%今までのものとは違うモチモチ感が出たのです!その後は違う産地の「春よ恋」などでも試したのですが、不思議なことに仕上がりが違うんですよね。今の生パスタは、町村農場の小麦だからこそ完成した味なんです。

生パスタ
試行錯誤の末に完成した生パスタは、日本人の「パスタ」の常識を覆す新しい食感。

生パスタは、牧場の小麦が生んだ

〈インタビュー〉町村農場 代表取締役 町村均さん

 完成した生パスタを初めて食べた時は、素直に「美味しい!」と感じました。あっと言う間に茹で上がるのも良いですし、食感がモチモチとしていて、絡めるタイプのソースとよく合いますね。
 私たちは酪農家ですから、良い牛を育てるための土づくりが、結果として良い小麦を生み出したのだと思っています。
 小麦の栽培と酪農は、昔から非常に近いところにあります。小麦の藁(ワラ)は牛の大切な敷料となりますし、堆肥が豊富なため化学肥料はほんの少量で済む。また、当農場では数年周期の輪作(同じ畑で栽培する作物を周期的に替えること)を行っているため、土壌が活き活きとしています。加えて、風の通りが良い土地の特性も、小麦が美味しくなる理由ではないかと思います。
 当農場の「土づくり、草づくり、牛づくり」が、全く新しい「生パスタ」という製品につながったことは、驚きと同時に大変嬉しいことですね。

町村農場
〈町村牧場〉大正6年創業、現在は165ヘクタールの農場で350頭の乳牛を飼育。牛乳や、チーズなどの乳製品は、道内に留まらず全国の百貨店・直営店で販売され、人気を博している。

【江別産小麦「春よ恋」とは?】


 北海道は全国の小麦生産量の約65%を占めています。道産小麦の中でも有名なのが、全国で「幻の小麦」として話題を集めた「ハルユタカ」。約20年前に登場し、希少なパン用の国産小麦として期待されていましたが、病弱で収穫量が少ないことが「幻」と呼ばれた所以です。
 江別市は「ハルユタカ」の安定生産に成功し、道内の生産量の大半を担うことから“麦の里”と呼ばれています。そして2001年に誕生したのが改良品種の「春よ恋」です。より製パンに向いていて、病気に強いとされています。「春よ恋」で作ったパンは、もっちりとボリュームがあり風味豊かに仕上がるため、熱い注目を集めています。

北海道の小麦畑
北海道の「景色」として定着している小麦畑。


道産小麦の生パスタ
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北海道厳選素材ピッツァ
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2009 年 9 月 10 日

【取材】「イルピーノ」厳選の道産食材

イルピーノ厳選食材

「イルピーノ」の商品には、生パスタ以外にも魅力溢れる北海道食材が勢揃い。
その食材の一部を、個性的なイルピーノ風アレンジと共にご紹介します。

〈短角牛〉

 短角牛は、岩手県の南部牛に由来する赤茶色の和牛。昨今の霜降り黒毛和牛ブームで飼育数は減少していますが、独特の赤身肉は低カロリーで豊富なアミノ酸を含んでいるため、希少価値の高い牛肉として注目されています。
 この短角牛、寒さに強いことから、今ではほとんどが北海道・東北で飼育されています。「イルピーノ」の道産短角牛は、「短角牛と豆のラグー」 「ピッツァ・ボロネーゼ」で使用。ミンチ状でも牛肉の旨味がしっかりと感じられる一品です。

短角牛
短角牛

〈エゾ鹿肉〉

 近年、高タンパク・低脂肪の健康肉として注目されているエゾ鹿肉。北海道には30〜40万頭のエゾ鹿が生息していると言われており、食肉として有効利用しようという活動も少なくありません。クセの強い味から北海道でも浸透度の低いエゾ鹿肉ですが、イタリアやフランスでは高級食材として人気の高い食材です。
 そのエゾ鹿肉を食しやすい味に仕立てたのが、パスタソースの「エゾ鹿のラグー」。根室の加工業者から仕入れた新鮮な鹿肉を使うことで、クセが少なく柔らかい食感に仕上がっています。

エゾ鹿のミートソース
「パスタ・エゾ鹿のラグー」はお店でも人気の一品。

〈モッツアレラチーズ〉

 江別・町村農場のモッツアレラチーズは、広大な牧場で伸び伸びと育った牛のミルクで作られています。特別な手法を使わずに加工しているため、ミルクの香りが高いチーズになっています。
 「ピッツァ・マルゲリータ」には、このチーズを贅沢に使用。たっぷりとチーズの味を堪能できる一品です。

町村農場のチーズ
町村農場のモッツアレラチーズ


道産小麦の生パスタ
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北海道厳選素材ピッツァ
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2009 年 8 月 20 日

【キッチン】もうすぐ登場!道産小麦の生パスタ

生パスタ&ソース


「イルピーノ」より、こだわりの道産小麦生パスタ

 札幌のイタリア料理店「イルピーノ」開発の商品が、もうすぐ「きたグルメ」に登場です。

 「イルピーノ」は、道産食材にこだわったイタリアンの人気店。中でも生パスタは、道産小麦「春よ恋」を100%使用した自信作。ご家庭で手軽に本格イタリアンを楽しめる人気商品です。
 フードコーディネイターとしても活躍するオーナーの川端さんは、美味しい食材を求めて北海道内を駆け回っています。
 私たち「きたグルメ」は、道産食材を大切に想う川端さんに感銘を受け、商品の販売をお願いしました。

パスタ_パッケージ
生パスタとパスタソース

2種類のソースを試食

 販売にあたり、「きたグルメ」では生パスタとパスタソースを試食しました。
 作り方は簡単。ソースは湯せんで6〜8分温めるだけ。パスタは60〜90秒で茹で上がります。
 試食したソースは2種類です。
 まずは、エゾ鹿肉がたっぷり入っている「エゾ鹿のラグー」。北海道民にも馴染みの薄い鹿肉ですが、独特のクセも抑えられていて、やさしい味のトマトソースに絶妙にマッチしています。
 そして貴重な短角牛を使用した「短角牛と豆のラグー」は、柔らかい牛肉とホクホクした金時豆の食感が新鮮。コクが深いソースの味に、食が進みます。

 スタッフたちにも「美味しい!」と大好評。
 ぜひ、多くのみなさまに味わっていただきたい商品です。発売までもう少々お待ちください。

エゾ鹿のラグー
エゾ鹿のラグー

短角牛と豆のラグー

短角牛と豆のラグー
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