
「北かり」の“かりんとう”。
その美味しさの秘密を知るため、工場見学をさせていただきました。
昭和6年から“かりんとう”を作り続けている「北かり」。その昔販売していた“黒糖かりんとう”は、職人たちの技術と勘だけを頼りに作られていたそうです。
その技術は現在にも引き継がれ、最終的に味を完成させるのは、今でも職人たちの熟練の技だと水上社長は言います。
『“かりんとう”の主原料は小麦と砂糖です。気温や湿度によって微妙に変化する原材料の細かい配合・揚げ時間・仕上げのタイミングなどは熟練された職人の手に委ねられます。マニュアルは当然ありますが、計量のデータだけに出来ない微妙な調整が必要です。特に最後の仕上げ(味付け)は職人任せですね』
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水上社長(写真左)に工場内を案内していただきました。 |

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工場見学をした時は、人気商品の「春ゆたか(黒糖)」を作っていました。
さらに水上社長は続けます。
『この黒糖の味付けは、季節によって濃度の調整が施されます。絡める時間や温度もその日の“かりんとう”によって微妙に違いますから』
その横で、味付け工程を行う職人さんが釜の中をじっと見つめ、タイミングが来ると素早く“かりんとう”を釜から上げていました。確かに機械では出来ない、熟練の勘が頼りの作業です。
味つけ直後でまだ温かい状態の「春ゆたか(黒糖)」をいただきました。
出来たての“かりんとう”は、思わず自然に「美味しい!」と声が漏れてしまうほど格別の味!
職人の技をいつまでも大切にする姿勢が、“かりんとう”の美味しさに、しっかりと滲み出ていました。
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味付けの様子。釜の中を見つめ、出すタイミング見計らいます。 |

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工場内を見上げると、天井にベルトコンベアが張り巡らされていました。よく見ると、ベルトコンベアは工場の別棟まで続き、その上を味付けを施した“かりんとう”が流れていきます。
水上社長によると、これは“かりんとう”作りにおける最後の工程である「自然乾燥」のためのもの。
『強制乾燥させるところが多いけど、風味が抜けたり、芯に水分が残る場合があるので、時間をかけての自然乾燥が一番です。しっかり自然乾燥させるにはこの位の長さが必要になるんですよ』
業務用の“かりんとう”も温度管理をして、完全に冷えてから封をするという徹底ぶりです。
「お客様の口へは、いつも最高の状態でお届けしたい」。そんな思いが、製造工程からしっかりと伝わってきました。
職人の技と勘、そして絶え間ない努力が「北かり」の“かりんとう”の味を作り出しています。
北海道の絶品“かりんとう”を、どうぞご賞味ください。
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製造工程を見たあと、実際に食べる“かりんとう”は格別の味でした! |
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「北かり」かりんとう
北海道黒豆茶
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昭和6年に「水上製菓所」として「黒糖かりんとう」の製造を始めた老舗“かりんとう”専門店「北かり」。
かりんとうが家庭のおやつとして定着していた時代、北海道内には13件ほどあった“かりんとう”専門店も、現在は数件が残るのみになったと言います。
「北かり」の理念は、「皆の幸せを求め続けると共に、食を通じて世の中に貢献すること」。
お客様の幸せを思い、安全で美味しく、適正な価格の商品を提供していれば、必ず評価していてくれるという思いのもと、美味しいかりんとうを作り続けてきました。
その思いは確かに広がり、現在は店舗を構える旭川・札幌だけに留まらず、多くのお客様に美味しい“かりんとう”屋さんとして親しまれています。
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「北かり」本店へ取材に行きました。販売店内では、“かりんとう”実演販売も楽しむことが出来ます。
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「北かり」での商品に使う小麦粉は、100%北海道産。商品すべてにおいて道産小麦を使用しているところは、他に例を見ません。
北海道産の素材に注目し始めたのは、約20年前。価格競争より、品質の向上を目指してのことでした。それまで輸入物に頼るしかなかった小麦ですが、北海道産小麦の品質が上がってきた頃、いち早く導入に取り組みました。さらに冷涼な北海道で育つ小麦は、農薬の散布量が少なくて済むため、安全面での期待もありました。
しかし、道産小麦は扱いが特に難しく、納得の行く“かりんとう”が出来るまで5年の月日を要したそうです。
こうして出来上がった道産小麦の“かりんとう”は、風味・味・食感が抜群で、歯ざわりのよさ、小麦の香りが残っているのが大きな特徴です。
現在使っている小麦は、低農薬春まき小麦「ハルユタカ」、「春よ恋」等をブレンドした「北かり」専用粉。素材へのこだわりは、小麦だけに留まらず、砂糖はビート糖、また野菜や昆布、蕎麦といった北海道らしい食材を使った“かりんとう”も数多く製造しています。
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サクサクで甘みあっさり。食べ続けたくなる“かりんとう” |
北海道産の厳選素材を使い、熟練職人によって作られる「北かり」の“かりんとう”。食べてみると、従来私たちが知る“かりんとう”とは、一線を画す美味しさを感じます。
一般的に“かりんとう”と言えば、しつこすぎる甘さ、中まで色が変わるくらい油が染み込んでいるのが多いのですが、2.3個たべれば十分…そんなイメージがあります。しかし、「北かり」の“かりんとう”は、「美味しくたくさん食べてほしい」という思いから、油をさほど染み込ませていないため、後味が驚くほどあっさりしていて、思わず手が止まらなくなります。心地よい歯ざわりと、さらりとした上品な味、そして何と言っても口の中でふわっと広がる、小麦の風味がたまりません。
「きたグルメ」の試食会でも、スタッフ全員が絶賛!
普段は“かりんとう”をあまり食べないというスタッフも、サクサク感と後を引かない甘さに感動してやみつきに。
醤油や塩といった変わり種の“かりんとう”には、辛党の男性スタッフも大満足でした。
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試食会では「どの味が好き?」と盛り上がり、“かりんとう”を食べる手が止まりませんでした。 |

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水上社長(左)と「きたグルメ」副店長(右)。いろいろなお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
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バラエティー豊かな味の“かりんとう”が詰まったギフトセットは、
ご家族や職場で楽しく味わえます。
“かりんとう”の常識を覆す「北かり」こだわりの味。
どうぞ、この機会にご賞味ください。
「北かり」かりんとう
北海道黒豆茶
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